巣穴暮らし

ザリガニかもしれない

春がやってきた

お久しぶりです。相変わらず朝なかなか起きられない化けザリガニです。

厳しい冬が去って、春がやってきましたね。

前回、夏にブログを更新してからほったらかしていた間、とてもいろんなことがありました。

お気に入りだった多肉植物の氷砂糖さん(ハオルチアという種類の子)が天に召されてしまったり、

あと、我が家のボス的存在であったウキゴリのネイサン(川魚です)が朝起きたら水槽のど真ん中で横たわっていたり・・・と、悲しいこともありましたが、嬉しいこともたくさん。

中でも大きな変化だったことは、鳥を家族にお迎えしたことでした。

うずらが2羽、文鳥が2羽。ちょっと世話が焼けるけれどとても可愛い奴らです。

f:id:mizu_sukisugi:20230425032044j:image

↑ヒメウズラの渦(うず)と灑(さい)。いつもラブラブである。

飼い主のことはあまり好きじゃないみたいだけど、そんなところもかわいいよ。
f:id:mizu_sukisugi:20230425032050j:image

桜文鳥の御米太郎(こめたろ)さん。飼い主をサンドバッグだと思っている。
f:id:mizu_sukisugi:20230425032047j:image

↑シルバー文鳥の白金(白金)さん。甘くていい匂いがする。人懐っこい。

 

 

あと、大学院の同期の友人と一緒にたくさん川に行ったので、愛魚も増えました。滋賀最高。

f:id:mizu_sukisugi:20230425032418j:image

↑滋賀で出会った鮎。かわいい。

釣りではなく網で捕まえるので、こういう泳ぎの早い魚にエンカウントできるのは稀です。なので大体獲れるのはヨシノボリとウキゴリだったりする。

 

ほぼすべての魚は逃しますが、稀に会ったことのない種類の子に出会えるので、そういうときに1、2匹連れて帰って世話しています。

稚魚をお迎えするので、毎日大きくなっていっている気がしてとっても可愛い。

毎朝起きて水槽の魚たちを見に行くと、みんなが「ご飯欲しい」と元気に出迎えてくれるので癒されます。

去年はテナガエビアメリカザリガニの赤ちゃんも1匹ずつお迎えしました。ご飯をあげるたびに大喜びしてくれるので、(下僕として)必要とされることへの喜びを感じるとともに、なるべく幸せに生きてもらえるように頑張ろう、という気持ちで心がメラメラします。

 

ちなみに、巨大化した和金さんとは6年目のおつきあいになりました。

ここ2年ほど食欲があまりなく心配でしたが、最近はご飯アピールをしてくれるようになりホッとしています。そろそろ老年期かな?と思い、金魚の安い餌からお腹に優しいコイのえさ(そこそこ高いやつ)に変えました。気に入ってくれているだろうか。

 

それと、夏祭りでお迎えしたコクワガタたちが冬眠から無事覚めてくれたことも、感動した出来事の1つでした。

10月中旬から4月中旬まで寝ていたので、半年寝ていたことになります。

いや、その気持ちわかる。寒かったもんねえ。

人間も冬眠できたらいいのにな。その分寿命も延びますからね。

 

そんなこんなでクワガタも動けるくらい暖かくなってきたので、飼い主も少しずつ動けるようになり、最近はちまちまとお菓子を焼いたりサラダを作って食べたりしています。

f:id:mizu_sukisugi:20230425033453j:image

↑紅茶のパウンドケーキ
f:id:mizu_sukisugi:20230425033450j:image

米粉のキャロットケーキ

 

大体の行動をTwitterに排泄しているので(Twitterは便所だって友達が言うてた)それで満足しているのですが、やっぱり暖かくなると長い文章を書きたくなるのでブログもちまちまと更新していけたらいいな、と思います。そのために持ち運びできるキーボードを買ったからな!

スリーコインズで1500円の銀色のやつです。使い心地は多分悪くないと思います。早く慣れることができればいいが。

(ちなみに一緒に買ったワイヤレスのスピーカーは音質が最悪でした。吊り下げられるライトが付いているのでランタンとして使うことにします。デザインは悪くないのでランタンが欲しい人は是非。)